思いついた時に思いついた事を思いついたままに。。。
吉井さんと村上春樹さん
2006-08-25 Fri 18:07
イエロー・モンキーの『カナリア』という曲を聴くと
なぜか村上春樹さんの『ノルウェイの森』という小説を思い出す
もちろん村上さんと吉井さんは特に関係があるわけではないし
この小説のタイトル自体も
ヒロインが愛したビートルズの『ノルウェーの森』だったりするんですけど

私の中では、村上さんの作品独特の空虚感や喪失感や絶望感
そしてそこからの再生が
吉井さんの音楽の世界観と不思議とシンクロしたりします

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さてさて、超有名なこの『ノルウェイの森』という作品ですが
ベストセラーになった代表的作品であり
村上さん独特のクセもなく一番わかりやすいストーリーであるので
誰にでも読んでもらえるっていうか
まさに“村上ワールド”入門にはもってこいの作品だと思ってます
私もこの作品がいまでも一番好きだったりしますし
なんていうか、すごく読みやすいんだけど
奥深くに流れているものがあるのは確かで
年をとるに従って、自分の感じる場所も変わってくる不朽の名作です
最近、読み返してみて確信したんですが
やっぱり、この人の作品の底力というか深さは相当なものなんですよね

いわば、吉井さんの曲がスルメソングなら
村上さんの作品はスルメ小説って感じでしょうか

で、苦手な人はテンとダメ!って所もなんとなく似てるし(笑)


そうそう
それで、どこが『カナリア』と関連してるのかってことですが
小説を読んでない人は「何のこっちゃ?」って感じでしょうが

キーワードが”草原”だったり
”悲しみが欲しいのは何故?”という悲観だったり
”ぜんぜん忘れてない”という記憶の部分だったり

つまりはどちらとも悲しい気持ちを深く味わえるから。。。
だったりします

あっ、もちろんすべて私の妄想の世界ですがね(^▽^;)

しかし、“村上ワールド”とはよく言ったもので
私はこの人の作品は読む進めていくうちに
その世界に引きずり込まれていくので
いつも読後しばらく頭がボォーとしてしまいます

特に、この『ノルウェイの森』の場合は人物描写が素晴らしくて
どの登場人物にも深く感情移入しすぎて辛くなったりします

そして、主人公ワタナベ君には。。。惚れてしまった(笑)
マイペースでいつもまわりを気にせずに生きているんだけども
どこか不安定な部分があったりする強くてもろい人間らしさや
人を純粋に愛せるところなんかにね(*^。^*)


『孤独が好きな人間なんていない 失望するのが嫌なだけだ』

『自分に同情するな』

私がこの小説の中で印象に残っている言葉です

村上さんの作品は「東京奇潭集」などの短編も好きです
意外と村上作品は苦手だけど短編集は入りやすいって人もいるしね
あと「村上朝日堂」をはじめとした、楽しいエッセイもオススメです♪
 


吉井さんの新しいアルバム
※公式サイトのディスコグラフィー参照

アナログ盤のジャケ、カワイイ〜!
通常盤と初回盤も色鮮やかでキレイ!
ああ〜なんか全部欲しくなるよ〜
んで、プレミアム盤のジャケはまだなのね

しかし吉井さんも忙しいのにコラムとか更新が大変だなぁ〜
KYでもROOM39108とかBBSとかの更新もみんな待ってるだろうし
しかも、モバイルのほうだってあるし。。。。

私なんて暇人だけど文才がないから
こんなしょうもないブログだけでも更新がめんどい時あるのに(^▽^;)
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