
今の季節、愛犬の散歩をしていると
ひときわ目を引くのがこの曼珠沙華
秋の彼岸の頃に一斉に咲き誇ることから『彼岸花』とも言いますよね
この花が群生している所を遠くから眺めると
まるで炎が踊っているようにも見えたりして
何かしら強く惹き付けられるものです
風が吹いてきたりしたもんなら余計にね
この曼珠沙華が延々と咲く道を散歩なんかしようもんなら
そうね。。。。
もう、あのイエロー・モンキーのBURNの世界ですよ(笑)
赤く燃える孤独の道を〜♪ってね(^▽^;)

それにしても曼珠沙華という花は不思議な花です
普段見慣れている空き地や道に
ある日突然のように鮮やかに出現してくるのですから驚かされます
細長く伸びた一筋の茎がなぜかひと群ずつかたまり
その群があちらこちらに点在するようになって
それが秋の野に、何とも異彩を放つ姿となるんですよね
美しさの中にも妖しさあって
しかも墓場に咲くとか有毒であるとかで
手を出してはいけない不吉なイメージも私達が抱きやすい
でも、意外な事に
昔は飢餓の時の非常食としてたらしいですね
人々はこの彼岸花の球根を毒抜きして食用にし飢えを凌いできたとか
だけど今は飽食の時代
飢餓が訪れることはなくなって
曼珠沙華には毒というイメージだけが残されたのかも知れませんね
曼珠沙華のしっとりと、そして妖艶で繊細な雰囲気の
そんな質感をなんとか表現したいけど
なかなか写真ではうまく撮れないものです←私の腕ではね(泣)