思いついた時に思いついた事を思いついたままに。。。
ソロのアルバム
2007-06-19 Tue 16:49
ムック STYLE Series #1 ジョンフル・シアンテ・スタイル
発売元: シンコーミュージック
発売日: 2007/06/15

John Frusciante Style(ジョン・フルシアンテ・スタイル)
という何とも魅力的なネーミングの書籍があったので
買ってしまいました(^▽^;)
ジョンがいっぱいでなかなか面白い

あと、ジョンのサイドプロジェクトのアルバム
『ATAXIA II 』もジョンの公式サイトから購入できるみたいなんで
そのうち買います
英語圏のサイトで買い物をするのって何だか難しそうだけど
ジョンの為なら頑張ってみます♪

ジョンもそうだけど
元SUEDEのバーナード・バトラーも
ソロの作品も素晴らしくて
結構聴き込んでます
やっぱり、すごいギタリストって
ギター1本で人を感動させることができる力を持っていると思う

どのアーティストもそうだけど
ソロの作品は、当然バンドとして表現するものとは変わってくるから
バンドの延長線のつもりで聴くと痛い目にあうことが多い

ソロはその人自身が色濃く出てしまうからね
あくまでも自然体で素直に。。。

吉井さんのソロアルバム
『at the Blackhole』が出た当初も
イエロー・モンキーからあまりもの変わりように
戸惑った人は多いと思うんです
だけど、このYOSHII LOVINSONの頃にリリースした曲の歌詞は深いと思う
個人的にはこの『at the Blackhole』が大好きで
聴いていて心地良く、一番伝わってくるものがあります

当時の出口のない閉塞感にもがき葛藤してる
吉井さんの心の闇が表現されているアルバムなんですが

私がこのアルバムを聴いた時期が
ちょうど自分の道を必死に模索してる時でもあったので
同じ目線で
吉井さんが慈愛に満ちたエールを送ってくれているように感じたものです

たとえば『SIDE BY SIDE』の歌詞は
傷ついた者同士がお互いの傷を癒してる感じの歌詞なんですが

そこ縫って ここ縫って 泣かないで 泣かないで
まだBABY 耐えるんだ まだ頑丈じゃ頑丈じゃない


孤独、絶望、寂寞の思い
でも、それらと同じくらい無償の愛を切望する想いの強さを感じます

無意味な過去のテーブルで 頬杖ついたら また切られるぜ

「過去の思い出に感傷的になってると、また傷ついてしまうぞ!」と悟り
でも切られたらまたそこを縫ってあげようという発想

ちょっと意味不明な歌詞だけど
聴いているうちにだんだんイメージが広がっていって
ちゃんと表現したい世界がしっかり伝わってくるから不思議な曲なんですよね

また『20GO』の歌詞の

金目のもの買って
乗りたいだけ乗って
食いたいだけ食って
豚みたいに死んで
身内だけ愛して
全部顔に刻まれた大人になる日を迎える


こういうどこか俯瞰で客観的に人生を見ている吉井さんの視点にもやられました
普遍的なものとか人間の汚い部分とか
そんなところを独特の詩で的確に突いてくるからたまったもんじゃありません(^▽^;)

おそらく若者には書けない、大人の男だからこそ書けるものだと思う

日本人好みの歌詞って
昔から恋愛歌詞と勇気づけられる歌詞
しかもわかりやすいのじゃないと売れない
ヒットチャートに上がってくる曲の歌詞はほとんどこれだったりするし
ちょっとでも抽象的だとダメなんですよね

そういう意味では吉井さんの歌詞ってイエロー・モンキーの頃も含めて
抽象的でわかりにくいのかも知れません
でも、どこか温もりというか安らかな感じがするのは私だけでしょうか
(まぁ、最近ではその歌詞も結構わかりやすくシンプルになってきましたが・・・)

『at the Blackhole』


はぁ。。。
またなんかマニアックな内容になってしまった・・・(゜_゜i)タラー・・・
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