思いついた時に思いついた事を思いついたままに。。。
昨夜
2008-05-02 Fri 17:10
またまた
ニコニコ動画で
ドラマ『高校教師』をどっぷりと観てしまいました
いやぁ〜懐かしかった(^▽^;)



これは全話の予告ハイライト編みたいな映像ですが
これだけでも楽しめます

ニコニコ動画には
意外にも森田童子さんの曲が多くアップされてました
バーチャル・アイドル歌手の「初音ミク」が歌ってるバージョンも多く
しかも、なにげにその歌声が曲調に合ってるから驚きました

森田童子さんの詩は文学的で美しいし
そして切な過ぎるほどに寂しいし哀しいけど
それでも何か癒される気がする
静かな空虚感に満たされている時は、その世界観に深く浸っていたくなります
なぜか、ずーと忘れないであろう母親の声のようで
聴くたびしんみりとしてしまう

だけど、ほどよく聴いたらストップさせて
しばらくしてまた聴くというスタンスが、自分の中ではバランスがいいように思います

「やさしさの世代」と言われていたこの頃のフォークソングは
どのアーティストの曲にも
そんな優しさと陰のような部分があったのかも知れません
やがて、ロックの台頭で
やさしさのフォークソングは置き去りにされていくことになっていくのですが。。。


この球根栽培とは爆発物製造の比喩だそうです
球根の形をし、やがて花を咲かす(爆発)ことから来ているようです
んで、実際に爆弾教本で『球根栽培法』という本があったそうですね

もちろん私はリアル世代ではないし
学園紛争なんてまったく知らないけど、なぜか心に響くものがある

当時の学生達はそれぞれにちゃんとした思想を持ち
国家権力にたち向かった時代だったようで
自分たちの力で世の中の仕組みを変えようと
きっと、本気だったんでしょうね

この曲は、いわば当時の学生運動家たちの自爆テロの歌みたいなもので
孤立無援の命が燃えて花火のように咲くと表現してるんですね

てか、私は『孤立無援』なんて言葉
彼女の歌で初めて知ったよ(^▽^;)

ちなみに私にとって彼女の曲は
弱い自分をやさしく受け入れて癒してくれるイメージしかなくて
暗いとか自殺したくなるなんて思った事は一度もありません

彼女が発するメッセージって
ひょっとすると自殺をしてしまいそうな
そんな弱いダメな人間に対しても優しさを示しているのだと思う

やっぱり。。。
「死にたいなんて思う弱いやつは勝手に死ねばいい」
というような考えの人ばっかりではダメなんです
すべての弱者に優しい世の中じゃないと
本当にいい世の中だとは言えないのですから

本当は今の時代のほうが
森田童子さんの曲を必要としている人が多いのかも知れませんね

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