思いついた時に思いついた事を思いついたままに。。。
訳あって
2008-05-29 Thu 21:57
最近、入院の付き添いなんかをやってます

入院の付き添いというのは
別に忙しく一日中体を動かしているわけじゃないのに
むしろ突発的に何か起きた時以外は暇すぎるくらいなのに
結構ストレスがたまるもので精神衛生上よろしくないです(笑)

でも、だけど
たとえどんなに暇であっても付き添ってる時間帯だけは
しっかり拘束されてるわけであって
そこで出来る事といったら限られてくるわけです

折角買った吉井さんのDVDだって
病院じゃ見る事ができないし(x_x;)

そう、出来る事といったら読書をするくらいの事

そこで、村上春樹さんの長編小説『ねじまき鳥クロニクル』
これはレディオヘッドのトム・ヨークも絶賛の長編なので
前々から読んでみたくて、ずーと手元にあったんですが
ようやくゆっくり、だけど一気に読むことができたのです

村上春樹・本

そうすると、どういうわけか
今度は以前に読んでいた村上さんの作品をもう一度読みたくなってきて
どっぷり村上WORLDにハマってしまっていました

そして読み進めているうちに
なぜトム・ヨークが村上春樹さんに影響されたか
漠然としてだけどわかるような気がしてきた

たしかにレディオヘッドの音楽は、村上春樹っぽいんです
村上春樹さんの作品は日本だけじゃなく
世界的に受けているんですが
レディオヘッドも世界的に受けていたり
そしてどちらも支持者とともに批判者も多数存在したりします

そして、基本的に
「傷ついちゃってるのよ僕ちゃんは。。。」みたいな
「傷ついた男心」的なスタンスとか
辛いから、世の中がひどいからこそ
作品で表現してみんなに伝えていかなくちゃいけないというスタンスが似てる

そういえば以前
『ノルウェ−の森』がイエロー・モンキーの『カナリア』って曲と
世界観が似てる?みたいな記事を書いた覚えがあるんですが
吉井さんと村上春樹さんって
LOVINSON時代に出した『SWEET CANDY RAIN』のPVで繋がっていたんですね
『SWEET CANDY RAIN』のPVといえば
今となれば菊地凛子さんとのベッドシーンが話題性になるのかもしれませんが(笑)
実はあのPVには村上春樹さんが訳した
サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」の小説本が
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』となって出てきているのです
これは、本当に一瞬ですし
よほど村上春樹さんの本を愛読してるしてる人じゃないと
気付かないことかも知れません

とは言っても
村上春樹さんの文章っていろんな場面が行ったり来たりして
正直読むのが結構疲れます(それが彼の特徴なのかもしれないけど)
そして、あまりに不可解なことが多くて全く理解できなかったり
結局何が言いたかったのか最後まで分からない曖昧性を読者に残すことが多いけど
これは読解力云々というより
私は、なんていうかこういう読者に結末を委ねるスタイルって好きです
だからこそ、いつまでも心に残って
また繰り返し読みたくなるのかも知れません

それにしても
村上春樹さんは
どうしてここまで人間の弱い部分を追求するんでしょう。。。。

だけど、本当に自分が求めているものって
弱ってる時の魂が切実に要求する何か。。。なのかも知れませんね
それが、今の私には
村上春樹さんでありレディオヘッドなのかも知れない




関係ないけど
さっき、友達が
私にソックリの人見つけたと言って
写メを送ってきた

看板

(・〇・;)グェッ
これ写真とかじゃなく絵だよぉ〜〜
しかも、ガソリンスタンドにある看板(^▽^;)

そういえば
こんな髪形をしてた頃の私に少し似てるかも
目元とか。。。なんとなく
輪郭とか口元はちょっと違うけど

私の相方も
「いつの間に看板のモデルになってたんや?!」とか言い出すありさまで(^▽^;)

てか、コレいつの看板だろう?
とりあえずは私よりはずっと美人だけど
何か一昔前の昭和の人って感じなんだけど(^^ゞ

まぁ、もちろんσ(^_^)アタシ昭和の人だけど
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この記事のコメント
ご無沙汰しています。

病院で付き添われてるんですか・・・。
心配も一緒だと思うし、なおさら疲れますね。
東雲さん自身が倒れないようにしてくださいね。

村上春樹さんは読んだことがないんですが(笑)、
私もここんとこずーっと何かしら読んでいて、
それが少しはストレス発散にもなっているようです(笑)
読んでる間は没頭してるんで、煩わしいことも忘れてるし(*^_^*)
今の東雲さんには村上さんやレディオヘッドが魂を揺さぶる存在なんですね。

あ、その女性の絵・・・!
めっちゃ美人じゃないっすか!
これに似ていると言われる東雲さんも、
かなりの美人とみた!( ̄▽ ̄) ニヤ
2008-05-30 Fri 12:08 | URL | はるぴん #-[ 内容変更] | top↑
はるぴんさん
そうなんです
最近の私の行動範囲といったら
自宅と職場と病院が主で
本を読むことだけが楽しみの超インドア派になってます(^▽^;)

でも、病院という所は
何かしら『ドヨ〜ン』とした雰囲気が漂っていて
こっちまで病気になりそうな気がするんですよね

だからこそ
読書に没頭して気分を紛らわせているのかも知れませんね

ネットも面白いけど
文字から場面が創造できる本の世界はホント最高だし
読んでいる間だけは邪念もなく
何もかも忘れて現実逃避できちゃいますもんね

いや
この看板の人(絵)みたいに
整った顔立ちじゃありませんよモチロン
ただ、なんとなく雰囲気がです(^▽^;)
2008-05-30 Fri 21:06 | URL | 東雲 #4ARdecsc[ 内容変更] | top↑
村上春樹さん
学生時代にけっこう夢中で読んでました〜
その後も 出てしばらく経ってから読んだりは
してました。
読者に結末をゆだねるスタイル…私も好きですよ〜
映画なんかも。

でも東雲さん、へヴィな状況で村上春樹…
なんだかちょっと落ち込みそうな気もしますが
文体は軽めだからまだいい…のかな。

東雲さんも自分の心と身体もいたわってくださいね。

そして、「看板娘」(違
ほんと、ソックリです〜(^Q^)/
携帯で写メ送ってくれたお友達、グッジョブ!
「昭和」チック?でも美人さんだからいいじゃないですか〜(^∇^)
2008-05-30 Fri 22:19 | URL | りら #RTxLICcw[ 内容変更] | top↑
私も
村上春樹さんの本読んでて???な時がよくあるんです。
読者に委ねるスタイルかぁ…吉井さんの歌にもそうゆう所があるような気がします。
あれこれ考えるのもおもしろいですよね☆

その看板!!!確かに東雲さんにそっくり!!
いいお友達ですね☆

病院って雰囲気だけで気が滅入りますよね…
さすがにDVDは見れないですね…
ぱぁ〜っとはいかなくとも、適度に気晴らしして下さいね〜♪
2008-05-31 Sat 00:40 | URL | Pearl #-[ 内容変更] | top↑
お久しぶりです。
更新がなかったので、東雲さんお忙しいのねと思ってたんですが・・・
付き添いされてたんですね。
お仕事しながらの付き添い、本当に大変だと思います。
どうか、東雲さんも御身体ご自愛くださいね。

村上春樹は苦手です〜。(@@)
何度も読みかけては挫折を繰り返してます。(笑)
パン屋再襲撃は唯一、好きです。(^^)
2008-05-31 Sat 13:53 | URL | まぶ菊 #-[ 内容変更] | top↑
りらさん
村上さんの作品は
私はベストセラーになった
『ノルウェイの森』から読み始めるようになったんですけど
実は最初の頃は
登場人物の女性があまりにも男性に好都合な設定で
「こんな女、現実にいるかよ〜?」って感じで
リアル感のなさにどちらかといえばあまり好きにはなれませんでした
でも、好きではないけど読み出すと最後まで読んでしまってたんですね

だけど、2度目に読み返した時に
すごい人生教訓を感じる台詞があったり
そのなんていうか『傷ついた心に寄り添ってくれる』感じがして
それ以来、貪るようにして彼の作品を読みあさるようになりました

村上さんの場合、再チャレンジしてハマったって人も多いですね

まぁ、確かに
へヴィな状況で村上春樹はちょっと。。。なのかも知れません(笑)
この暗さといい痛みといい
救いようのないやりきれなさとかは
万人におすすめできるものじゃないのかも知れないし
なんだか、鬱の状態の自分に酔ってるみたいでもあるし(^▽^;)
でも、こうゆう時こそ
目を背けてはいけないことには、しっかりと向き合うことの大事さを
村上さんの小説から改めて学んだような気がします

看板娘
モチロン私はこんなに美人さんじゃないですけど
何となくですけど雰囲気が似ていて
私も気持ち悪くなったんです(^▽^;)

私の顔なんてまったく特徴のない顔なのに
うまく書けたものだと(笑)←だからあんたを書いたわけじゃないってw
2008-05-31 Sat 15:50 | URL | 東雲 #4ARdecsc[ 内容変更] | top↑
Pearlさん
村上春樹さんの書く物語は
ホント型に収まりきらない、捕らえどころのない感じがしますよね
でも言葉の使い回しや比喩法が飛びぬけて上手くて
文章が洗練されているんですよね
淡々と書かれているのに、繊細な心情や情景がよく伝わってくる感じで
その描写力が素晴らしいです

そうそう
吉井さんの歌詞も
聴く人それぞれにいろいろ連想させるような
奥行きを感じますよね

看板娘
「そんな美人じゃないぞ!」って怒られる気がして
載せようかどうか迷ったんですが(^▽^;)
ちょっと似てます?
実際にお会いした事があるPearlさんがおっしゃるのなら
やっぱり似た所があるのかしら

病院の付き添いは
少し深刻な病気の付き添いだけに
ホント滅入ってしまいますが
頑張りますね(^.^)
ありがとうございますデス
2008-05-31 Sat 15:56 | URL | 東雲 #4ARdecsc[ 内容変更] | top↑
まぶ菊さん
ご無沙汰して申し訳ありません

病院の付き添いって
父親の闘病に付き添って以来だったんで久しぶりなんですが
これがかなりキツイんですよね

体力的に。。。っていうより
病状が病状だけに気が滅入ってしまって

でも、まぁ
とりあえずは私は元気です(^.^)
ありがとうございますデス

そうですよね
村上さんの小説は
ちょっとクセのある文体とか内容とか
好きか嫌いかが大きく分かれる作家だと思います

私も、最初は苦手な部類でした
ホントあり得ん話ばかりで(笑)
でもなぜか今はそのあり得ない世界が大好きになっちゃって
どうせあり得ない話なら
もうとことんあり得ないって感じで行ってくれ!ってぐあいにね(笑)

でも、むしろまぶ菊さんのように苦手という人のほうがまともな感じで
ちょっと安心しちゃいます(笑)
てか、村上さんを苦手だという意識ってすごくよく分かるんですよね

いや、ホント嫌いな人なら
『パン屋再襲撃』みたいな短編集がやっと読める範囲だと思いますよ

そしてこの『パン屋再襲撃』に収められている「ねじまき鳥と火曜日の女たち」という作品が
私が最近読んだ『ねじまき鳥クロニクル』の元になっていると言われているんですよね
2008-05-31 Sat 16:01 | URL | 東雲 #4ARdecsc[ 内容変更] | top↑
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